お知らせ
【β版リリース】ユーザーのKnowWhoデータを蓄積するため、「スキル」機能をアップデートし、「ユーザータグ」という新機能に生まれ変わります!
この度、「スキル」機能をアップデートし、「ユーザータグ」という新機能のβ版を実装致しました。
アップデートの背景
新たに実装された「ユーザータグ」機能とは、ユーザーが持っているスキルは勿論のこと、経験のある業務や人物像を表す特徴など、より登録できる情報を増やし、Know Whoデータを、ユーザーのQast初回ログイン時から蓄積できるようにする機能です。
ユーザー自ら「〇〇が得意」「〇〇というスキルを持っている」と登録するのは心理的ハードルが高く、登録率が低い傾向にあった「スキル」機能ですが、経験のある業務や人物像を表す特徴など、「ユーザータグ」という形で選択してもらうことで登録率の向上を図り、Know Whoデータの蓄積を促進します。
今後は、Know Whoデータが蓄積されることによって、ユーザーは社内で自分が知りたい業務やテーマに詳しい人を探しやすくなったり、管理者はそれらのデータをもとにメモ投稿者へのリクエストを自動化ができるようなります。
β版で利用できる機能の範囲について
今回リリースした「ユーザータグ」機能は、管理者が事前にユーザータグを作成し、「ユーザータグを有効にする」という設定をします。そうすることで、ユーザーのQast初回ログイン時のプロフィール登録をする際に、経験のある業務や自分に関する特徴などを選択できる仕様となっています。
また、既にQastにログインしているユーザーには以下のような登録画面がポップアップにて案内される仕様となっています。
「ユーザータグ」の具体的な操作方法については以下をご参照ください。
【管理者向け】ユーザータグの設定
【ユーザー向け】ユーザータグの設定
今後、蓄積したKnowWhoデータを活用した新機能を順次リリースしていく予定ですので、またお知らせいたします。
注意点
今回の「ユーザータグ」機能のリリースに伴い、「スキル」機能は無くなり、すべて「ユーザータグ」に移行となります。元々、スキルを登録していたユーザーの情報は、自動的にユーザータグ(未分類)に置き換えられる形となります。
※管理者側でユーザータグの有効化を実施しない限りは、自動移行は実施されませんのでご安心ください。
本機能はすべての料金プランで利用が可能となっておりますので、どなたでもお使い頂けます。
以上となります。
本アップデートに関してご不明点等ございましたら、下記メールアドレス宛にご連絡ください。
support@qast.jp
引き続きよろしくお願い致します。