ナレッジマネジメント白書
2023
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ナレッジマネジメント元年。
いま「ナレッジマネジメント」の注目度が急激に高くなっています。
その背景には、日本企業を取り巻く社会環境の大きな変化があります。
例えば、リモートワークのような急速に進んだ働き方の変化によって、新たに発生したコミュニケーションやナレッジ共有の課題に対して、ツールの導入を検討した企業も多いのではないでしょうか。
また、少子高齢化によるベテランのナレッジやノウハウの継承に課題をもつ企業も少なくありません。
そういった課題の解決手段として企業の取り組みが急速に進んでいるのがナレッジマネジメントです。
私たちはこの傾向から今年をナレッジマネジメント元年と捉え、企業の取り組みを調査した「ナレッジマネジメント白書」を発行することにいたしました。
これまでアカデミックな視点から語られることの多かったナレッジマネジメントを、経営課題の解決手段として企業がどのようにして取り組み、成果を得ているのか、ナレッジマネジメントに特化したサービスを提供する企業として継続的な調査を実施してまいります。
本白書はその第1回となるものです。
調査データの例
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ナレッジマネジメント白書
2023
ナレッジマネジメント白書とは
anyがナレッジマネジメント調査を行う理由
日本企業の課題
課題解決に機能するナレッジマネジメントとは
ナレッジマネジメント調査 2023年
ナレッジマネジメントの認知・理解
企業が重要視する経営課題
ナレッジマネジメントの実施
ナレッジマネジメントとDXの相関性
ナレッジマネジメント実施の目的
ナレッジマネジメント実施の効果
ナレッジマネジメント実施の課題
ナレッジマネジメントの重要性
ナレッジマネジメントに取り組む企業担当者に聞く課題と成果
この白書でわかること
日本企業を取り巻く社会背景
経営課題の解決手段としてのナレッジマネジメント
日本企業の経営課題に関する調査結果
企業のナレッジマネジメント認知と取り組み状況の調査結果
ナレッジマネジメント実施による成果に関する調査結果
ナレッジマネジメントの取り組みとDX推進の相関性に関する調査結果
こんな方におすすめ
経営課題をお持ちの経営者
社内の情報、ノウハウの蓄積による資産化を検討されている経営者、管理職
ナレッジ共有による従業員のスキルアップや平準化を検討されている経営者、管理職
DX推進に取り組まれている経営企画部門などのご担当者
社内の情報やノウハウ共有に課題をお持ちのすべての方
ナレッジマネジメントに興味をお持ちのすべての方
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調査データの例
認知率は平均55%を超えるも、職種、業種間で差が開く
「ナレッジマネジメント」という言葉についての認知は、「聞いたことはある」という回答を含めると55.9%と半分以上の回答者で認知があった。
一方で、言葉が示す内容まで理解していると答えた人は33.9%と、全体の3分の1程度に留まった。
DXにもナレッジマネジメントにも全社的に取り組んでいる企業で高い成果実感
経営課題のひとつであり、企業の内外から対応を求められているDX(デジタルトランスフォーメーション)。
DXとナレッジマネジメント双方の取り組みについて見ると、DXに取り組んでいないと回答した人の8割近くがナレッジマネジメントにも取り組んでいないことがわかった。
一方、全社的にナレッジマネジメントに取り組んでいる人の4割以上が、DXに取り組んでおり効果を実感していると回答した。
高まるナレッジマネジメントの重要性への認識
今後、企業の課題解決に対するナレッジマネジメントの重要性はどのように考えられているだろうか。
ナレッジマネジメント認知層では「重要になる」との認識が70%以上となった。
「ナレッジマネジメントの認知」と比較すると、業種や職位での差が小さくなっており、幅広い業務環境でナレッジマネジメントの重要性が認識されつつあると見受けられる。
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